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文学座のベテラン役者・飯沼慧さんが亡くなった。
20年ほど前にお近づきになり、何度かあった酒席では、僕は「ケイちゃん」と呼んでいた。
僕より20歳以上も年上で、天下の文学座の長老だから、
周囲は「畏れ多くも…」と思ったことだろう。
しかし御本人は、とても楽しそうだった。
だから今年の年賀状にも、「また徳島で飲みたい」と書いてあった。
毎年、軽妙洒脱な手書きの一言が添えられていた。
賀状交換がず~っと続くと思ってて、実は昨日、宛名シールを貼ったところだった…。
知性とユーモアーと優しさを併せ持つ「慧ちゃん」を、僕は敬愛していた。
近く開かれるであろう「お別れ会」には参列しなくっちゃ、と思う。
それまで「さようなら」は言わないでおこう。
賀状交換の当人が亡くなったのは、
鳴門市民劇場の元役員・山崎和代さん、延印刷の知子さんについで、今年は3人…。
昨夜は、駅前「安兵衛」で、何度目かの忘年会。
「市民コンサート」と「見れない映画を見る会」の合同宴だ。
二次会に「あん」へ行こうと服部さんに誘われ、その気になったが、ふと思い出した。
日曜は休みだ。(*^_^*)
で、僕のうちへ連れて行った。 ワインとウイスキーを、飲んだ、飲んだ。
が、一切食べずにタバコ片手に飲みまくった昔と違い、
最近は「食べる努力」をしてるので、二日酔いなし、目覚めは快適。
http://wwwd.pikara.ne.jp/myk2002
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