teacup. [ 掲示板 ] [ 掲示板作成 ] [ 有料掲示板 ] [ ブログ ]

 投稿者
  題名
  内容 入力補助画像・ファイル<IMG> youtubeの<IFRAME>タグが利用可能です。(詳細)
    
 URL
[ ケータイで使う ] [ BBSティッカー ] [ 書込み通知 ] [ 検索 ]

スレッド一覧

他のスレッドを探す  スレッド作成


音質の二つの切り口ね

 投稿者:狸小路  投稿日:2018年 4月19日(木)23時17分7秒
  なるほど、さすががのたん、オーディオの知見は刮目させるものがありますね。
 まず音を発生させる機械、電気信号を作り出してそれでもってスピーカーを動かし、空気を振動させる機械としてのオーディオね。
 その性能は数値として記述できるわけね。あくまでも機械としての性能だから、信号部分の電気的な特性や振動装置としての物理特性は絶対的な指標が存在すると。
 そして、機械の性能を使って音楽をどの様に表現するかの官能的感性的切り口としてのオーディオね。
 機械としての良い音の部分はもちろん一定以上のモノがなくちゃ話にならない。
 だけど、がのたんおっしゃるとおり、それはすなわちコストに跳ね返ってくるから、値段と性能が比例するって話ね。
 良い音欲しけりゃ金払えって。ある意味素直な話で納得しやすい部分。
 とは言えハイエンドに近づけば近づくほど、投入コストと向上する性能の割合が微妙な領域に突っ込んでいくわけねで。
 これはすべてのハイエンド機械にあてはまる悩みですけど、そこ等へんは場合によっては値段の割に大したことねえなあって思わせる領域ではあるのね。
★もう一方の切り口としての音質、官能的評価の部分ね。
 これは絵の具を使ってどんな絵を描くか、粘土を使ってどんなスタチューを作るかって部分だから、作り手の感性の部分だから、絶対的な指標はそもそもない話で。
 オーディオメーカーの特色の出しどころがここなんでしょうね。
 この部分の好き嫌いで、ひずみ雑音の無い良い機械なのは分かるけどなんか音が悪いとか、雑音や音の再現性は大したことないけどなんか好きな音気持ちの良い音ってのが発生するのですな。
 奥が深い世界でありますね、やっぱり。
★そうなると、音づくりの方向性が自分に合わないメーカーの製品だとどんなに高性能でも欲しくない話になるので、評論家の皆様はここの違い、表現性の違いこそをうまいこと表現して説明してくれなくちゃ、存在意味がないのでは?と思うのだけど、あまり見かけないなあ。

 
 

ガズーの立ち位置が不明

 投稿者:狸小路  投稿日:2018年 4月19日(木)22時39分35秒
   あるいは、トヨタ的には、BMWにおけるアルピナやベンツにおけるAMG、フォードにおけるシェルビー、そしてスバルにおけるSTIなどを目指したのかもしれないとは感じる。
 でも、それならすでに実績のあるTRDを拡充したほうが素直、一歩進んんでトムスを買い取って正統的チューニング部門に編成するとか。
 もともとアルピナもAMGもシェルビーもSTIも、純粋にレースを戦う組織、モータースポーツを本業として成立した組織なのよ。
 それらが、レースで培った技術でもって市販車にチューニングメニューを提供するとかコンプリートカーを提供するとかいう方向に広がって、美味しいビジネスに成長したものだから、メーカーが支配下に置いたわけ。
 STIは、メーカーが直接レース部門を担う子会社として立ち上げた組織だから、ホンダのHRCや日産のニスモと同じ成り立ちかな。
 HRC、ニスモはレース事業に特化して市販車にまでほとんど手が回らない状況だけど。
 STIはAMGとよく似たビジネス展開だと思えるのね。レースと高性能市販車が良い感じで商売になってるよね。
 アルピナはBMW傘下に入ってから、レースから手を引いた感じ。mスポーツと関係もあって、今一つ立ち位置があいまいになってるような。
 いずれにしてもそれらメーカーのチューニングセクションはまず競技車両製造にルーツを持つのね。
 ガズーは最初はG’sとかいってトヨタ市販車のライトチューン版を出してたのだけど、最近はガズーレーシングなんて言って競技車両とか、GR、GRMNなどのハイチューンに手を広げてきたわけね。
 街のチューニングショップがレースを始めましたって印象に近いの。
 だもんだで私としてはガズーにレースのイメージはさっぱり薄いと感じるのだけど。
 モータースポーツ部門ならその黎明期からトヨタを支えてきたTRDとトムスを差し置いて、ガズーレーシングを立ち上げたのにはなんか違和感があるのよ、半世紀もレース好きやってる身としては。
 BMWにおけるmスポーツとアルピナの関係が混乱して見えるのと同様、トヨタ傘下のTRDとガズーの棲み分けも曖昧なのね。ていうか、すっきりしなくて気持ち悪い。
 ここ最近トヨタを意識したビジネス展開をやってるホンダもHRCとモデューロがそんな感じだけど、なんだかなあ。
 ガズーがTRDに置き換わるのは別に構わんから、どっちかに一本化したらいいんじゃねえのとオジサンは思うのさ。

 
 

音質2つの意味

 投稿者:がのたん  投稿日:2018年 4月19日(木)21時17分54秒
  オーディオってとても難しくて、歪やノイズとしての音質、イコライザーなどによる好みとしての音質と2つあるなと僕は思ってるの。
できれば両方良いのが一番いいんだけど、すごく高くて前者としての音質が数値的に世界一の性能を有していても全員にとって良い音質といえないのが難しいところ。
そして、例えばカロッツェリアならグレードが違ってもカロッツェリアの音になるのよね。
もちろん、車内の環境にも手を入れられるのならば効果で高性能なものを選ぶのもありっちゃありなのかも。
音に没頭できる環境になるほどノイズや歪は目立ってきますから。

一般的にオーディオの良しあしは重量とも言われてるみたいなの。
スピーカーならばもちろんマグネットの重量差が性能差につながるのね。
フレームの重量もあるし。
重いスピーカーは入力に対する駆動が正確になりやすいのです。
ヘッドユニットも重い方が振動などによる不安定さの軽減につながるのかも。
まあ、そこはたぬさんがおっしゃられる通り最近は基本的にデジタルなんだからあまり関係ないとは思うけどねw


ヴィッツは高い!
てかね、GRなんてしないで普通にトヨタとして売ってほしい。
ぶっちゃけGRシリーズはいろいろとダサすぎる。
コメントにもあるけど、なぜ1.6ターボじゃないんだろというのもひっかかるところ。
でもこれは22Bにも感じた部分なのね。
なぜに2.0Lじゃないんだよど。
まさか555を16進数で表すと22Bになるカラクリもあったなんてつい最近まで知らなかったんだけど、それでも2.0Lであってほしかった。
そんなもどかしさがこのヴィッツにはありますな。
 

車ネタ2題

 投稿者:狸小路  投稿日:2018年 4月19日(木)18時05分45秒
   ひとつめ パイオニアカロッツエリアXナビ
 見かけた記事はこれhttps://carview.yahoo.co.jp/news/goods/20180418-10302803-carview/?mode=full
 シャシーが銅メッキ、ビス類も銅。オーディオセクションにノイズ電流が行かないようにアーシングするというはなし。
 あと、オーディオ基盤の電解コンデンサーなども特製品で音質向上。
 などなど、マニア心をくすぐる話題満載のパイオニア80周年記念モデルだそうな。
 うーん、音の良いカーオーディオは確かに魅力的です。
 最近はホームオーディオの需要が低迷してることも有って、オーディオメーカーの主戦場がここら辺に移行してる感がありますなあ。
 で、銅メッキシャシーってどうなのかしら?
 基板間のノイズ電流の問題なら、まあアルミシャシーでも鉄シャシーでもしっかりアース用の通路、コードなどを引いてやれば別に銅メッキじゃなくても大丈夫って気もするし。
 それならナビの筐体と車体の取り付けやアースの部分は問題にしないのか?っていろいろ突っ込みどころもがある紹介記事であるねえ。
 とはいっても、新型は良い音ですって言っても説得力が低いからこの様な部分がキャッチーなのかもしれない。
 ならば、このレベルの説明ではあまりに不十分。違いが判るオーディオ好きをその気にさせるくらいのトピックを提供してくれなくちゃねえ。
 たとえば、銅メッキシャシーとそうでないシャシーのノイズ干渉データ比較とか、電解コンデンサーの性能比較グラフとか。
 そもそも、そんだけで音質が決定的に変わるわけではねえだよって、みんな知ってるし。
 今どきのデジタルオーディオなら、プロセッサーの性能やソフトウェアの性能が大きな比重を占めているのは常識だから、そこらへんどうしてるのか?とか触れないでどうするよ。
 そもそも止まっているデモカーで2曲ほど視聴したところ良い音でしたって言われても何の参考にもなりゃしませんね。
 ナビだけ交換したらどうなるか?
 スピーカー交換やデッドニングしたとき、他のハイエンド機と比較してどうかとか、記事の限られた文字数では触れられなくても、含みを持たせた言い方はあるでしょうに。
 まあ、良い音のナビなんだろうとは思うけど、記事には賛成できないねえ。
 中途半端な提灯記事ではお財布は開かないよ。
★二つ目 ヴィッツGRMN
 ネタ元はこっちhttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180419-00010001-autoconen-ind
 以前話題にした7thカローラTRD 3s搭載JTCCベースマシンとか、アルテッツア280ターボとか、時々トヨタが出してくる高性能メーカーチューン。
 これを高いか安いかって切り口で話題にするのもまあ、ありっちゃありなのかも知れんね。
 さほど詳しくない人にとっても値段がらみはとっつきの良い切り口だから。
 で、私なりの考察だと、妥当な値段ですねとなるのね、そんだけ。
 そこにどれだけに価値を見出すのかは人それぞれでしょって話。
 そう言ってしまうと身もふたもねえけど。
 まずこの車を開発するには量産ヴィッツと別に、企画、設計、試験評価のループメニューがなされるってことを理解しないといけないの。
 シロートさんが自動後退とか黄色帽子いってそこの棚に並んだパーツを適当に交換してもらうってそんなレベルの話じゃねえから、メーカーチューンってのは。
 耐久性や安全性など多岐にわたるメーカー基準を満たしたうえで、お客も納得できる高性能化を施したうえで、メーカーとしてはごくごく少量の台数を販売するわけだからね。
 大メーカーの最大の強みである大量生産って武器を自ら放棄しての商売ですから。
 まずベース車両を量産ラインから抜きだして、大部分手作業でボディ補強、足回り変更、エンジンチューンなどしてるわけだから、その工賃、技術料が発生するし、使用されるスペシャルパーツは少量生産だし。
 それ考えたら、あのクラスまでチューニングされたヴィッツが400万しても、逆に良心的とすら言えちゃうね。
 歴代最も豪華な7thカローラの開発費は100億以上と言われたねえ。今はヴィッツとシャシー共用で節約されてるだろうけど。
 それを海外国内合わせてモデル期間5年で1000万台売ってようやく開発費は一台当たり千円レベルになるわけで、生産コスト販売コストもその量産効果で一台当たりが相当安くなったあげくの店頭価格100万円台ってことですから。
 仮にカローラがフェラーリと同じ年間最量販モデルでも2000台をしたまわるレベルの生産台数だとしたら、フェラーリの何倍もの価格になるってことはすぐにわかるっしょ。
 ラフェラーリが工業製品の完成度でカローラやヴィッツに遠く及ばないのは、当たりまえなの。
 話し戻すと、製造コストなどを考えるとヴィッツGRMNは決して高い車じゃないけど、トヨタが量産という武器を外して世に問うたスポーツカーとして、それは魅力があるのか?ってのがこの話の核なわけですな。
 この場合は、逆にベース車両がヴィッツであるって部分がすごく大きなハンデになるのですね。
 チューニング費用はほとんどベース車両によって左右されない。
 そこ考えると、ベース車両100万のヴィッツに300万の工賃、パーツ代金などを乗っけた車より、ベース車両600万のレクサスに同じだけコスト掛けて900万の車を作ったほうがなんぼか売りやすかろうと。
 400万のヴィッツGRMNがそれだけのコストのかかった車だと理解したうえで、商品として説得力が伴うのかという話よ。
 忘れてはいけない部分、この車は競技車両としては使えない街乗りチューニング車って
 なにより、ディーラーに並んだ商品としての車は価格とパフォーマンス(この場合走行性能ばかりではなく、見栄えとか使い勝手などの商品としての車全方位の性能)をほかの車と(量産車であろうと限定車であろうと関係なしに)比較されるわけ。
 となれば、普通の感覚ではこの車買わないよね。
 400万の価格帯でならはるかに速い車沢山あるしねえ。
 私だったら、WRXを買う。人によってはシビックタイプRかも。
 よりピュアなスポーツカーってんならスーパーセブンもありだろうし、
 レクサスやベンツ、BMWなども選択肢に入るかもしれない。
 売れないでしょ、400万のヴィッツなんて。
★と、ここまでキーボードをたたいて、ふと気づく新たな視点。
 あのトヨタが、そんなこと分からないわけないだろう?となれば、なんで競技べーす車両でもないヴィッツの限定車を出したのか?
 そこに思いを巡らせる狸小路。
 そして思い至る。
 これはほかのヴィッツを売るためのアドバルーンじゃないのかなと。
 例えば、ポルシェ911.
 もちろんベーシックな911の性能の良さは大前提ですが、頻繁に出す限定車両、RSやRSRやGT2、GT3、GT3カップカーなどが全体のイメージをさらに押し上げているし、それが、ほかのカイエンやパナメリカーナなどのイメージをも良くしてる、つまり商品性を上げまくってる。
 ヴィッツにも、並みのスポーツカーをぶっちぎるほどの高性能バージョンがあるんですよってのは、ヴィッツを買おうかマーチを買おうかそれともデミオか、思い切ってvwポロかアップかなって人にも一定の訴求効果を与えるのでは?
 日本国内だけの話じゃなくて、ヨーロッパや北米などでも売る車だからこそのWRC参戦なわけだし。
 よほどのもの好きしか買わないだろう400万のチューンドヴィッツを手間暇かけて開発した本当の理由はそこらへんかも、と一人合点の狸小路でありました。
 ならば、400万ヴィッツ高いか安いか?ってアンケートに大した意味などないとあらためて、この記事のセンスの平凡さがね。


 

ペルシャとアラブは同胞じゃない

 投稿者:狸小路  投稿日:2018年 4月14日(土)15時22分58秒
   イランとイラク、一字違いだし両方ともムスリム国家だし、同じようなもんだろと思ってる人が案外多いようで。
 前にも言ったけど、イランはペルシャ人の国、イラクはアラビア人の国。
 でもって、民族上の分類ではペルシャ人はインドヨーロッパ語族、アラブはセム語族という分類が一般的になされてるのね。
 すげー大雑把に言っちゃうとペルシャ人はギリギリ白人の隅っこにはいるけど、アラブは有色人種って考え方が、白人の中にあったりするわけね。
 イスラム教も宗派が違って互いに相いれない仇敵みたいになってるし。
 今でこそ、アラーの神にやられちゃってるけど、もともとペルシャはイスラムやキリストよりもはるかに古い文明と宗教を有してるわけで、ギリシャ時代(ってのもさ、なんかヨーロッパ中心の呼び方であるよねえ)には世界最大の大帝国を築いていたわけだし。
 そんなこんなでイランはペルシャ帝国の後継者として、我こそはオリエントの盟主だと言ってるわけよ。
 一方メッカとかメジナもあるしイスラム教成立発展の経緯もあるから、サウジアラビアがアラブの盟主、ムスリム世界の盟主だと自ら任じてるわけだ。
 互いに相手の主張を否定しあってるから、そりゃあ、仲は良くないわけよ。
 イランもサウジも石油資源のおかげで金はある。
 でも中東の国々がすべてお金持ちかってえとそれがさっぱりビンボーな国も沢山あるのね。ひとえに石油が出るか出ないかで、でりゃ天国、出なけりゃどん底砂しかないというのがあそこの厳しい現実ね。
★イランとイラクが仇敵なのは良く知られてるけど、イランとサウジもまた根深い対立を抱えてるわけで。
 サウジにミサイルを頻繁に打ち込み続けてるヒズボラってテロ組織はイランの全面的な支援のもとに活動を継続してるわけだし。
 なんで?
 イスラエル問題があって、中東ではトルコとサウジなど少数の国を除いて基本反米。
 サウジは中東唯一のG20加盟国なのからも分かる通り親米のトップランナー。
 だけど、ムスリムの盟主としてはイスラエルを認めるわけにはいかないから、公式には認めない、んだけど西側との経済的緊密度が高いから攻撃もできんってことで、知らんぷり。
 そこいらが、反イスラエル急先鋒のイランとの対立激化の原因。
 

アルミを食うカビ

 投稿者:狸小路  投稿日:2018年 4月12日(木)11時23分30秒
   クラドスポリウム・レジネっていう黒カビの一種がアルミを腐食させるのよ。
 1960年に航空自衛隊のジェット燃料タンクに小穴が開いて燃料が漏れだす事故が発生したの。
 原因を色々調べてるうちに、カビじゃねえのこれって言いだした人がいたんだけど、当時金属を食べるカビは居ないって常識があったので一笑に付されたのですが、どうにもカビに見えるので、資料を培養したところ、やはり黒カビ菌が生成したのね。そいつらを改めてアルミ箔などに付着させると短い間に穴だらけの網状にしちゃうことも判明。
 これが世界で初めてアルミを食うカビが分離特定できた話らしいよ。
 黒カビ恐るべし!
 航空機用アルミは3層以上の防カビコーティングが必要なんですって。
 チャイナは乾燥してるから問題ないけど、東南アジアでは対策必要。
 インドであっという間に日本車が欧州メーカーを駆逐した理由の一端もそこいらにあるかもよ。

 

米軍の規格

 投稿者:狸小路  投稿日:2018年 4月12日(木)11時01分54秒
   アメリカ軍の使用機器の基準、いわゆるミルスペックって奴でも、カビについての対策基準が定められてます。
MILE-5272ってので、軍用機の電子部品等いわゆる電装品は4種類のカビ菌胞子(コウジカビ、黒カビ、アオカビなど)を水に溶かしたものを表面に噴霧したのち、培養層の中に28日間保存した試験体の表面にカビが繁殖しないことって定めてるのね。
 28日胞子まみれでカビに最適な環境に耐えるなら、実用上カビの害を心配する必要は無いと規定しているの。
 これは非常に厳しい基準なのですが、自衛隊もこれに倣った基準でやってるし、これのもとになった考え方は旧帝国海軍工廠の企画を参考にしたとか言ってるし。
 そもそも、ミルスペックにカビ対策基準は無かったのだけれど、沖縄に米軍が駐留するようになって、半年もしないうちにF86セイバーをはじめとするジェット戦闘機や輸送機のレーダー、管制装置など最新鋭の電装品に次々発生した不具合の原因がカビだと分かってから、これを定めたって話なのね。
 ヨーロッパや北米に比べてアジアではカビの種類と量が圧倒的に多いのですなあ。
★日本製品は軍需民生を問わずそんな環境下で作られ使われてきたので、カビ対策は当たり前。
 その意識の低い外車は駆動系などのメカ部分だけじゃなくて内外装とも防カビで劣る傾向があります。
 外車の皮シート表面を拡大鏡でみるとカビがびっしりってよくある話だそうで。
 風合い手触り香りなどを優先にした高級外車の革製品は、ウレタンコートをしないとか、浸透させるオイルが魚脂とかミンクとか伝統的な生物由来のものだったりとかで、そりゃあカビの天国です。
 内装ビニールも柔軟剤に変成大豆油をいまだに使ってたりしてこれもカビの餌だし。
 外車はカビる!
 カビはアレルゲンですから、高級外車で登下校の送迎をなさっているおぼっちゃまお嬢ちゃまのほうが、アレルギーになりやすいざますよ。
 カビはどんどん突然変異を起こして環境適応してくるので、日本においても常に対策を進化させていく必要があるの。
 実際その環境に身を置かないと、対応策をとるって言ってもそうそうできるもんじゃあないからねえ。
 ぶっとい道路、広い駐車場、安いガソリンって環境にいる北米メーカーが良い小型車を作るのが苦手なように、換気や湿度に気を遣わんでもカビに悩まされることのない環境で開発される外車はそれと知ってても、カビの脅威に鈍感だとオジサンは思うのですよ。
 

イタリアは燃えているか

 投稿者:狸小路  投稿日:2018年 4月11日(水)23時44分1秒
   数日前にマセラティが都内の路上で炎上したニュースを見かけました。
 あー、またか。と思ってしまうのね。
 痛車は萌える、イタ車は燃えるってことで。
 イタリア製はちょっと古くなると頻繁にガソリンやオイルが漏れるようになって、それに引火して車とかバイクが燃え出すわけね。
 なんでかってえと、連中いまだに軟質ポリウレタンの燃料パイプとかパッキンを使ってるからでしょ。
 ヨーロッパや北米なら何とかなっても、アジアモンスーンの高温多湿環境ではそんなもんカビの餌だっつうの。
 アルテルナリア菌(ほこりカビまっくろくろすけのモデルか?)、クラドスポリウム菌、トリコデルマ菌など、まあ、みんな大雑把に黒カビって呼んでる類のカビでっせ。これらは、軟質塩ビとかポリウレタンゴムに含まれる可塑剤、柔軟剤(これらは一般的には大豆油を変成させて作るのよ)が何より好物なのです。
 多少防カビ剤とか殺菌剤を混ぜ込んでもそんなもんいずれ蒸発したり分解したりするから、早晩カビが菌糸を内部にまで伸ばしてぼろぼろにしちゃうのよ。
 柔軟性が主に分子構造に由来するため、可塑剤や柔軟剤をほとんど含まないシリコン系のゴムとか天然ゴムと課、とにかくカビに侵されにくいゴムにしないとねえ。
 え?お風呂場のシール材のシリコンゴムにも黒カビ生えるだろって?
 あれは、表面に付着した有機物、人の老廃物とか洗剤とかのミックス物を餌にしてるのであって、直接シリコンゴムを食ってるわけじゃないの。
 とにかく、戦争中に日本軍は塩化ビニルやベークライトなどのカビ害に苦労したし。世界でも最も早くから防カビ対策を研究してきたのが日本なのね。
 耐久性を要求される場所ではカビ対策でウレタンや塩ビを含むプラスティック類の柔軟剤可塑剤にカビの餌にならないタイプのオイルを使うし。
 とにかく!イタリア製を使うなら、そこら辺のリスクを理解してこまめにゴム部品のチェックをするとか、リード線の被覆の劣化にも気を付けるとか、当たり前にやらなくちゃダメってのが現実よ。
 うーん、イタ車買う人はみんな知ってるはずでしょ。
 ん、ちがうのかな?
 

今のスポーツ漫画のほうが

 投稿者:狸小路  投稿日:2018年 4月11日(水)22時51分23秒
  逆に遠慮して荒唐無稽と呼ばれないように、これくらいなら何とか納得してもらえるよね的キャップを自ら被って、大人しめになったのでしょうなあ。
巨人の星とか侍ジャイアンツ、いやあの伝説のアストロ球団くらいになるとはなっから、漫画だからこれでいいのだ!ってくらい力任せの荒唐無稽さが逆に売りになっていたけど。
★ちばあきお(ちばてつや先生の実弟だって知ったのはかなり後だった。だって絵が下手すぎ)のキャプテンとかプレイボールはリアルを強調してたみたいだけど、んー、努力と根性と猛特訓でどんな強敵にも匹敵する力を得るってのは、逆にリアルじゃなかったよね。
★いずれにしても、がのたんのおっしゃるとおり大谷選手とか無敵の中学生棋士の藤井6段とか今じゃ漫画だったら企画段階で多分没になりそうな設定のヒーローが活躍しちゃってるのね。
 羽生結弦選手は確かに一昔前のスポコン王道ストーリーの再現かも。
★★とは言え、これらはリアルだから素直に喜べる話であって、改めてこれと同じ設定の漫画があったとしたら、漫画とは言えこれは盛りすぎだろって言っちゃうかな。
 それほどに、彼らはすごいってことなんですよね。
 

事実は小説よりも奇なり

 投稿者:がのたん  投稿日:2018年 4月11日(水)13時05分27秒
  将棋、野球、男子フィギュアと、マンガや小説なら逆に全く話題にならないくらいの無敵展開すぎてビビりますね。
遺跡発掘のゴッドハンド事件のように捏造だろくらいに素晴らしい。

野球、特にリトルリーグだと上手な奴が投手であり主砲なんだとか。
イチロー、桑田、清原なんかもまさにそれよね。
基本はどちらか専門に行っちゃうみたいだけど。

将棋も笑っちゃうくらい凄すぎます。
ヒカルの碁だってここまで露骨じゃないよねw

羽生結弦はちょっと違って王道の少年漫画スタイルかしら。
大会前の怪我とか不利な状況からのビッグタイトル獲得ですから。
とはいえスラムダンクだって山王戦で桜木が負傷して優勝逃してますから、王道のマンガ展開を無視した最強スケーターですな。
 

レンタル掲示板
/831