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うかうか三十…

 投稿者:MIYAKE  投稿日:2013年 5月22日(水)11時27分6秒
  今回の観劇は4本だけ。

前進座の二本立て『御浜御殿綱豊卿』『一本刀土俵入』は、さすが。
馴染みの役者さんの名演・熱演で、最も楽しめた。


こまつ座『うかうか三十、ちょろちょろ四十』は、1時間15分の掌編だが、メルヘンタッチで現代への風刺をちりばめた、予想を超える良質の舞台。

立体絵本のようなセットの中で、人生の変わらぬもの、変わらないものを楽しく見せる。
権力者の与える幻想を民衆はすぐに信じるが、結局は救われない、というブラックなテーマ性を、僕ははっきりと感じた。

原発事故や天災を思わせる、始めと終わりの不気味なBGMも印象的。 例会にしたいほど。

井上ひさしの初期の作品はあまり好きではなかったのに、この処女作(こまつ座も初演)には、大いなる好感。 才気ある鵜山演出は、僕好みだ。
 
 

山田太一さんの新作

 投稿者:MIYAKE  投稿日:2013年 1月22日(火)11時09分21秒
  今回の上京で観てきた芝居は1本だけ。
二泊三日で最多だと5本観えるのに、こんなの初めて。

俳優座『心細い日のサングラス』は、山田太一さんらしい、ほのぼの感が残る上質な舞台だった。
銭湯を改装したケアハウスでの人間模様。

経営者夫婦が軽いアルツハイマーなどの病気にも落胆せず、「頑張ろう!」じゃない生き方が、とてもいい。
ゆっくり年を取っていけばいい、と思わせるのだ。

笑えなくなった介護バイト青年が狸の扮装をした恋人の太鼓であっさり「回復」するのは、ややお手軽ながら、温かい「支えあい」が心地よい。

はやりの「絆」をことさらに強調しないながらも、時代にあった希少な佳作といえよう。

浜松・沼津・豊橋の事務局長や、青年座の女優・岩倉高子さんらと親しく交流できたのもよかった。
芝居の後の、善き仲間との飲み会は最高だ。

さらに、僕だけ、公演チームの打ち上げ会にまで参加。
旧知の小笠原良知、中村たつ、川口敦子さん始め、多くのみなさんと親交を深めた。

http://wwwd.pikara.ne.jp/myk2002

 

傑作に出会った\(^o^)/

 投稿者:MIYAKE  投稿日:2012年11月25日(日)21時54分11秒
  夕方には、大阪・一心寺シアターへ。 お寺が、貸しホールを経営しているのだろうか。
一心寺は初来訪。
入口にギリシャ神話の怪物みたいな仁王像が二体、睨みをきかしていた。

関西芸術座は、自前の劇場・ビルを持っていたが、今年春に手放し、民間ホールでの公演での再出発。
そして、見事な成功!

第一弾『歓喜の歌』は、劇団の意気込みを感じる上々の出来栄えで、僕が今年観た40数本の中でもベスト3に入るくらい。

ありそうでなかなか無い「楽しくて元気の出る芝居」は、観客をひきつけ、ホールいっぱいに笑いと感動の渦が広がった。

主役の公民館主任(福寿淳)はじめ中堅・若手の奮闘に大拍手!
微笑ましいベテラン三女優の共演もいいスパイスになった。

しかし最大の功績は、「志の輔」落語の面白さを増幅した脚色(駒来愼)とテンポのいい演出(門田裕)にある。

原作と映画を超えるほどの稀有な傑作、といっても誉めすぎにはなるまい。 これは、必ず四国市民劇場の例会にすべきだ。

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文化座70周年に合わせて観劇

 投稿者:MIYAKE  投稿日:2012年 9月14日(金)08時00分59秒
  今月の観劇上京は充実していた。 飲み疲れが残ってるのか、昨夜も8時間以上寝られた。 あ~、気持ちいい。
ホテルが上野美術館の近くだったので、ツタンカーメン展を覗こうと思ったのに、平日でも2時間待ちとか。
そのうえ、皇族が来るらしく厳重警戒。 これでまた入場制限が1時間は延びるだろうから、止めた止めた。
東京演劇アンサンブル『大麦入りのチキンスープ』と
『ぼくはエルサレムのことを話しているのだ』は、時代も場所も離れてるのに、
登場人物に共感し、郷愁を覚えるような良い舞台だった。

俳優座『かもめ』も、いい意味での若々しさに好感が持てた。
これまで三劇団で観たチェーホフの名作だが、トップかも。

加藤健一事務所の新作『シュペリオール・ドーナツ』は、老人の気概と青年との絆が心地よい。
映画『あの日あの時愛の記憶』と
『いわさきちひろ~27歳の旅立ち』は、ぜひ徳島でも上映してほしい、お薦め作品だ。

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2012年2度目の上京観劇

 投稿者:MIYAKEメール  投稿日:2012年 3月 2日(金)09時22分33秒
  今回の上京も、楽しくて収穫いっぱい。
経費と時間はかかるが、その分、精神面の健康増進に大きなプラスになってる感じ。

観劇は、3本だけだったが、いずれも◎。 毛色の違う秀作ぞろいだった。
四国市民劇場のステージ数が減ってるので、なかなか例会にはなりにくいのだが。

『荷(チム)』は、東京演劇アンサンブルでは初めて観た韓国作品。
終戦直後の浮島丸爆沈事件にまつわる悲劇と「罪」が鮮烈。

東演の『どん底』は、二度目の観劇。この斬新さがたまらない。
豊橋演鑑の大井事務局長や翻訳の佐藤さんらと出会う。
そうそう、劇団制作の田中勝さんが、この四月に退職するって。
もう40年来のおつきあい。慰労会でもあれば駆けつけたいなあ。

「る・ぱる」の『八百屋のお告げ』は、それはそれは楽しい喜劇。
相変わらず達者で息の合った3女優と男性陣も個性的。
プリエール・制作の有本佳子さんや、座・高円寺の和泉さんとは久々の再会だった。
知己と会えるのが、上京観劇の楽しみの一つだ。

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今回の上京観劇に順位をつけたら…

 投稿者:MIYAKEメール  投稿日:2012年 1月23日(月)09時41分17秒
  ①フォーリーズ『見上げてごらん夜の星を』=ドラマ性はシンプルだが強い親近感。二部のいずみたくメドレー、最高の感動。

②俳優座『カラマーゾフの兄弟』=巧みな脚本と「魂」のこもった機智ある演出が最後までひきつけ、劇団の力量を示した。

③こまつ座『十一ぴきのネコ』=社会風刺の寓意性豊かな名作ではあるが、やはり僕は「井上ひさし」の「後期」作品が好き。

映画では、『サラの鍵』が予想と期待通りの痛切な感動作だった。
鋭いテーマ性、興味深いストーリー性に脱帽。
「徳島で見れない映画を見る会」は、こういうのをやらなければ存在意義が薄れるだろう。

『アニマル・キングダム』も面白かった。悪の一家に翻弄される高校生の「最後の手段」がけっこう衝撃。

積雪予報が出ていたので厚着していったが、みぞれ程度で全然大したことなく、「観劇」も「飲酒」もまったく影響受けず。
名古屋の工藤さんや、義父の、じゃない岐阜の今西さんらと飲めたのが、思いがけない嬉しさだった。
フォーリーズの井上一馬さん、茂木沙月さん、俳優座の中野誠也さんらとの再会も、楽しかった。

もちろん、締めは俳優座の山崎さんと。
そうそう、菊ちゃんの甥、25歳の好青年との初対面も思い出に残るだろう。

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飯沼慧さん没

 投稿者:MIYAKEメール  投稿日:2011年12月26日(月)09時53分27秒
  文学座のベテラン役者・飯沼慧さんが亡くなった。
20年ほど前にお近づきになり、何度かあった酒席では、僕は「ケイちゃん」と呼んでいた。
僕より20歳以上も年上で、天下の文学座の長老だから、
周囲は「畏れ多くも…」と思ったことだろう。

しかし御本人は、とても楽しそうだった。
だから今年の年賀状にも、「また徳島で飲みたい」と書いてあった。
毎年、軽妙洒脱な手書きの一言が添えられていた。
賀状交換がず~っと続くと思ってて、実は昨日、宛名シールを貼ったところだった…。

知性とユーモアーと優しさを併せ持つ「慧ちゃん」を、僕は敬愛していた。
近く開かれるであろう「お別れ会」には参列しなくっちゃ、と思う。
それまで「さようなら」は言わないでおこう。

賀状交換の当人が亡くなったのは、
鳴門市民劇場の元役員・山崎和代さん、延印刷の知子さんについで、今年は3人…。

昨夜は、駅前「安兵衛」で、何度目かの忘年会。
「市民コンサート」と「見れない映画を見る会」の合同宴だ。

二次会に「あん」へ行こうと服部さんに誘われ、その気になったが、ふと思い出した。
日曜は休みだ。(*^_^*)
で、僕のうちへ連れて行った。 ワインとウイスキーを、飲んだ、飲んだ。
が、一切食べずにタバコ片手に飲みまくった昔と違い、
最近は「食べる努力」をしてるので、二日酔いなし、目覚めは快適。

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阿南市民劇場の閉幕

 投稿者:MIYAKEメール  投稿日:2011年11月26日(土)09時18分58秒
編集済
  ついに阿南市民劇場が幕を下ろした。
90年の実験例会、91年の「阿南例会」スタート、93年の「独立」から1400名・昼夜2ステージへの発展…。
古い6畳の事務局を含め、創立に関わった僕は、すべて鮮明に覚えている。

今朝の徳島新聞「読者の手紙」に、会員の痛切な声が載っており、胸が痛む…。
しかし、こうなった以上、一人でも多くの会員が、無料駐車場のある鳴門か、昼例会のある徳島かへ移籍することを願うばかり。

「路頭に迷う」会員のことと、劇団への上演料未払いなどの完済を、何より考えるべきだろう。 責を負う役員は大変だが…。

今夜は、阿南で「さよならパーティー」。
タダでさえ楽しくはない会だし、1万円会費ではどれほども集まるまい。
でも僕は、創立に関わった一員として、委員長や事務局長らと共に参加する。 副委員長の堤さんが送迎してくれるそうだ。
もしマイクが回ってきたら、今年で終わる「水戸黄門」の主題歌でも歌おうか。

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乗り遅れ

 投稿者:MIYAKEメール  投稿日:2011年11月24日(木)09時55分25秒
  上京観劇の最終日は、かなりバタバタした。
搭乗手続き3分の遅れで、最終便に乗りすごす。

余分な宿泊と翌日便への変更に3万円も使うのは、どう考えても勿体無いので、
夜行バスはどうかな?と、20時半に品川へ戻り「みどりの窓口」へ飛び込む。
幸い「JRバス」が取れた。 ホッ!
バス代が1万円で、飛行機払い戻しが5000円弱なので、結局5000円程度の「損」で済んだわけだ。

バスが朝6時過ぎに松茂に止まったとき、急きょ降車。
飛行場に置いてる車を取りに行かなきゃ、って。
ちょうどタクシーが1台だけ客待ちをしていて飛び乗った。 ラッキー~。
1260円がメチャ安に感じた。

そして無事に、朝7時前には自宅のベッドへ。
大変な東京のラスト・シーンだったが、
持ち前の機転で?すべてうまくいき、幸福感に包まれる。 よかった~\(^o^)/

観てきた芝居→○俳優座『ある馬の物語』、◎テアトル・エコー『アラカン』、○NLT『検察官』。 楽しめたなあ。

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今回観た芝居は3本だけ

 投稿者:MIYAKEメール  投稿日:2011年 7月27日(水)11時03分33秒
  俳優座の新作『妻の家族』が◎。
老舗劇団の力量は確かで、最近ずっと快作を連発している。

今回も新しい作家との出会いが奏功した。
血縁でなくても「家族」になれる、「絆」が大切だ、とのテーマ性が快い余韻。

加藤健一事務所『滝沢家の内乱』は、予想通りのできばえ。 これもテーマは「絆」。 でも、俳優座のが一つ上。

震災後、一人じゃ寂しいからと軽い結婚が増加し、
原発事故後には重い離婚が増えてるそうだが、いつの時代も人は絆を求めている。

文学座『山羊…それって…もしかして…シルビア?』は、見事に空振りの△。
希少な「二度と観たくない」作品だった。

同性婚など「性の自由化」が進んでいる時代とはいえ、さすがに「獣姦」はグロテスク。
僕の好きな芝居とは対極にある。

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