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> No.205[元記事へ]
杉江さんへのお返事です。
> 何故、7年間で帰国しなければいけないんですか?
> とても、おかしなことですね。
第一に、3年間看護学校で学び、4年間日本の病院で就労研修することで、技術や知識を蓄積した後に「帰国して、ベトナムの医療に貢献することが目的」のプログラムだからです。
また、当初4年間の就労VISAしか支給されず、延長はなしだったということも7年間で帰国の根拠です。
しかし、現在は7年間(看護学校在籍時の3年を合わして10年)まで、延長されていますので、7年間でこのプログラムを終了した後も、日本に残って勤務を続けている子もおります。
この問題は、おかしいというよりも、この事業を通して外国人看護師の存在が認められてきた結果である、大きく進歩してきたのだと、僕は認識しています(個人的な見解です)
> また、年金を支払っているとのこと。
> 帰国時には返金するのでしょうね。
> なぜ、7年間しかいないと分かっているベトナムの人から
> 年金!!をとるんでしょうか?
> 妙な話です。
根本には、日本の社会保障制度は「世代間扶助」ですから、日本人でも受給年齢に到達する前に死亡した場合にもらえないのと同じことです。
逆に、仮に払わなかった場合、もしも日本人と結婚して将来にわたって日本に定住した場合、受給資格がない状況になってしまいますから、建前上はそれを避けるためなんでしょうね。
上記のように、7年間しかいないことが前提で入国はしていますが、ベトナムの社会も、日本の法制度も変わってきていますので、7年間しかいない子の方が、現状は少ないです。いろんな可能性が考えられますから、僕は仕方がないのかな?と考えています。
また、健康保険税、年金、雇用保険は3つセットで、年金だけ外せというわけにもいかないんですね。
もちろん、受給年齢に到達する前に帰国した場合は返還されるシステムにはなっています。もっとも、いざ返すとなったら、返還業務が煩雑になって、社会保険庁は大変でしょうけどね(笑)
以上、僕のわかる範囲で、お答えしました。
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